ジャンガリアンハムスターの特徴や性格

ジャンガリアンのモモちゃんハムスターの種類

ジャンガリアンハムスターの概要

体長

ジャンガリアンハムスターの体長は、キャンベルハムスターに似ています。

オスのハムスター・・・12cm〜17cm
メスのハムスター・・・11cm〜16cm

と、ハムスターの中でも標準的な大きさです。

16、17cmと聞いて、「少し大きすぎる」と思った方もいると思いますが、生後1、2ヶ月のときにまだ10cmにもなっていないハムスターが多いようです。

 

ゴールデンやキンクマと比べるとふた回りほど違うので、全く別の生物に見えてしまいます。小さくて可愛らしいハムスターが欲しいならジャンガリアンはおすすめです。

体重

ジャンガリアンハムスターの体重も、キャンベルハムスターに似ています。

オスのハムスター・・・35g〜45g
メスのハムスター・・・30g〜40g

となっています。

ほとんどのハムスターがこのぐらいの体重です。

特に、ジャンガリアンハムスターの場合は体重がいっきに増えるので、観察をするのであれば毎日体重を量ってあげましょう。

性格

寝ているモモちゃん

ジャンガリアンハムスターの性格は、本には「よく懐く」と書いてあることが多いようですが、基本的に、ハムスターは人間に慣れることはあるものの、懐くことはありません

うちのモモちゃんはジャンガリアンですが指を出すと噛みます。手乗りさせても大人しくはないです。よく動き回ります。

 

普段の様子

リビングで飼っていますが、ずっと寝ている印象です。朝はたまにゴソゴソと動き回っていることがあります。

概要まとめ

ジャンガリアンハムスターは、体格はキャンベルハムスターに似ていて、ハムスターとしては標準です。性格は皆さんが「ハムスター」と聞いてよくイメージするおとなしい感じが一般的です。

 

おすすめグッズ

ここでは、ジャンガリアンハムスターに合ったおすすめのグッズを紹介します。

おすすめのえさ

SANKO ハムスター・プラス ダイエットメンテナンス

「ハムスターが太ってきた」というかたにおすすめです。ハムスターは元々主に脂肪分が少ない雑穀類の種子を主食としています。それに近づけたのがこのハムスター・プラスです。小粒なので、小さいハムスターも無理せず食べることができます。匂いも少なく人気です。

おすすめのケージ

ルーミィ ベーシック C14

透明のプラスティックで出来た飼育ケースです。透明なので中が良く見えてサイズもハムスター1匹でも広々としています。

おすすめの点をあげてみました。

・透明で見やすい
・広い
・シンプルで手入れがしやすそう
・セットじゃないので好みの飼育道具を選べる
・配置を色々と変更できる
・スチール柵が横に付いていないのでガジガジされにくい
 というメリットがあります。

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