ハムスターを簡単に飼ってはいけない
ハムスターのことをよく知らないで飼うと色々困ることが起こります。例えば、旅行に行けなくなります。ハムスターを何日間も放っておくわけにはいきませんよね。
ハムスターを飼うということは一つの命を預かるということです。もし私たちが世話をしないとハムスターは天国へ行ってしまいます。
お世話をしないくらいなら私たちが命を預かるよりペットショップにいた方がハムスターにとっていいかもしれませんね。
そうならないために私たちはハムスターのことについてよく知らなくてはなりません。ハムスターのことをきちんと知ってから飼いましょう。
お父さんやお母さんの賛同を得るには?
きっとお父さんやお母さんは子どもたちがハムスターの世話を最後までできるか心配していると思います。私は、最後まで世話をすると決心しました。
でも私の両親は、ハムスターを飼うことに反対でした。「ハムスターが亡くなったら可哀想だよ?」「旅行にいけなくなっちゃうよ?」など言われました。
そこで私はハムスターを簡単に飼ってはいけないんだと知り、自分でハムスターについて学ぶことにしました。
具体的に何を学んだか
ハムスターの1日の生活、お世話の仕方、ハムスターのお家の設置の場所をどこにするか、えさのこと、万が一病気になってからの処置などをハムスターの飼い方の本を6冊くらい図書館で借りて毎日コツコツと勉強しました。
旅行について
旅行のときについても調べました。ペットホテルやお世話をする人に預けたり一緒に旅行にいく方法があると知りました。
ハムスターが亡くなるまで
毎日ハムスターのお世話をしてハムスターにとっていい一生を送ってもらうようにしたい。
もしハムスターが亡くなったら可哀想だけど、毎日ちゃんとお世話をしたり死んじゃったら火葬したり笑顔で見送ったりすることも決意しました。
色々とハムスターのことを勉強して、ついに私はハムスターについての知識を学んだことで両親の賛同を得ることが出来ました。
皆さんも「ハムスターを飼いたい!」と思ったらまずハムスターのことについてよく知り、お父さんやお母さんを納得させましょうね。